怨霊映像 邪篇
話題の恐怖映像を、約4本ごと人気アイドルが検証していく怨霊系ホラー・ドキュメンタリー。「家庭菜園(植木鉢に咲いた頭部)」「Tシャツ(事故で飛んだ腕)」他を収録。
GSのコピーバンドだった父のギターに女霊が…「父ケイオン」、リモコンのチェック映像に謎の人物が…「エアコン」他、我々の理解を超える本当の恐怖映像を最新の投稿中心に約13発を収録。
ドキュメンタリー・ホラー・シリーズ。「開かない扉」「おかしな駐車」他13話を収録。同棲カップルに、殺気立った半透明の女が襲い来る「盗撮電波」ほか、珍しい恐烈な心霊映像のみで構成できた驚愕の映像大全集。心霊投稿ハンターの再現「もし霊体験をビデオで撮れたら」なども収録した初公開約13発。
心霊・オカルト・グロテスク・暴力・狂気・猟奇的事件などの事象を記録してしまい、闇から闇へと葬られようとしている恐怖動画を多数収録。人気ホラーシリーズ『ほんとにあった!呪いのビデオ』の児玉和土が世に解き放つ、究極の恐怖映像集、第9弾!あらゆるタブーに挑戦し、類似作品のような製作サイドによる自主規制はいっさいなし! <収録映像解説> ◯告白 大学生たちがサークルの仲間内で撮影した「悪ふざけ」の映像。しかし、そこに禍々しい存在が現れ、不測の事態が起こってしまう! ◯消失点 都内のある場所に、特定の時間帯に通行すると、通った者は消えてしまう不可思議なポイントがあるという。撮影者はその噂を検証するべく試みるが…。 ◯振り込め詐欺 振り込め詐欺グループに潜入取材を行ったフリーライター。ターゲットに定められた人物を追った結果、判明した驚愕の事実とは? 他、全5エピソード収録。
町はずれにある隈川病院。ナースの尾神琉奈(夏帆)は、2週間前から厳しい主任ナースの木藤純子(森脇英理子)や、研修医の隈川朝陽(大和田健介)らと働いていた。ある夜、琉奈の同僚ナース・鈴木彩香(川上ジュリア)が、消灯後、セーラー服を着た血だらけの女の子と出会うという恐怖体験をする。
数日後、琉奈の幼馴染で、映像制作会社に勤める坂井愛美(高田里穂)が琉奈を訪ねてくる。幼い頃から霊感が強かった琉奈は中学時代、通学途中で事故死した同級生の血まみれの霊を見たことがあった。そんな琉奈を気味悪がる同級生の中で、ただひとり友人でいてくれたのが愛美だった。
病院ではその後も、ナースや患者たちの間で「幽霊を見た」という話が絶えない。そんななか朝陽は、父である院長の隈川圭太に、幼い頃からずっと気になっていた旧病棟最上階の謎について尋ねるのだが…。
ある夜、備品を取りに旧病棟へとやってきた琉奈は、「ルナ」と呼ぶ声に応え、取り憑かれたように階段を上ってしまう。その声は最上階の廊下の突き当たりの壁の奥から聞こえていた。壁を前に琉奈が戸惑っていると、不意に目の前に扉が現れ…。
旅行中の若者たちがテキサスの片田舎でふと立ち寄った一軒屋で出会った殺人鬼一家。実際に起きた事件を基に、これが商業デビューとなったフーパーが、アングラ的な中にエキサイティングな演出を見せて観る者を圧倒させる。レザーフェイスと呼ばれる、人の顔の皮を被り電動ノコギリをふりかざす大男の存在感と、狂気に溢れたショッキングな幕切れに、以降のホラーに多大な影響を与えた。
「母の残像」「テルマ」などで注目されるデンマークのヨアキム・トリアー監督が手がけ、2021年・第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で女優賞を受賞、2022年・第94回アカデミー賞では国際長編映画賞と脚本賞の2部門にノミネートされた異色の恋愛ドラマ。30歳という節目を迎えたユリヤ。これまでもいくつもの才能を無駄にしてきた彼女は、いまだ人生の方向性が定まらずにいた。年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、最近しきりに身を固めたがっている。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、そこで若く魅力的なアイヴィンに出会う。ほどなくしてアクセルと別れ、新しい恋愛に身をゆだねたユリヤは、そこに人生の新たな展望を見いだそうとするが……。トリアー監督の「オスロ、8月31日」などに出演してきたレナーテ・レインスベがユリヤ役を演じ、カンヌ映画祭で女優賞を受賞。
マンハッタン市内の銀行ATMを遠隔操作し、不正に預金を引き出す事ができるシステム開発を行った罪により服役していた天才ハッカーのレイ。ある日、レイの収容されている施設を謎の男達が襲撃する。そしてレイを施設から連れだすと、そのままロシアの首都モスクワへと飛ぶのだった。男達の正体は“ザ・フィッシュ"と呼ばれるロシアの闇組織で、彼らはレイの自由と引き換えに、ある金融システムへの侵入を依頼するが…。
社長令嬢の女子高生、川野真樹が失踪した。捜索を命じられた秘書の留美は、傭兵の一条が率いる救出部隊と共に、人里離れた山奥へ向かう。不気味な山小屋に踏み込んだ彼らは、監禁されていた半裸の真樹を発見。そこに襲ってきたのは、不死身の殺人鬼“ハンター”だった。ボウガンの餌食となり、次々と倒されてゆく傭兵たち。真樹と留美は、暗い森の中を獲物として逃げ惑う。すべては、無敵の人間兵器“ハンター”を捕獲するため、仕掛けられた罠だった。恐怖の“人間狩り”から、悪魔の“拷問ゲーム”へ。この地獄に、終りはあるのか?
元同僚の汚名を晴らすべく蘇った復讐鬼マニアック・コップが巻き起こす連続殺人事件とその末を描くアクション・ホラーの第3弾。監督はシリーズ第一作「地獄のマッドコップ」のウィリアム・ラスティグ。エグゼクティブプロデューサーはW・K・ボーダー。製作はジョエル・ソアソンとマイケル・レーイ。脚本は「地獄のマッド・コップ」のラリー・コーエン。撮影はジャック・ヘイトキン。美術はクラーク・ハンター。音楽はジェエル・ゴールドスミス。「フック」のスタント・コーディネーター、スピロ・ラザトスがカーチェイスのスタントを担当している。
「マニアックコップ」のラリー・コーエン、ウィリアム・ラスティグのコンビによるシリーズ2作目。甦えった警官殺人鬼の人間的葛藤とそれを追う刑事、警察精神科医たちのスプラッタ・バイオレンス・ホラー。製作は「マニアックコップ」(87・ビデオ)のラリー・コーエン、エグゼクティブ・プロデューサーはデイヴィッド・ホッギンス、フランク・ダレシオ、監督・脚本は「処刑マニア」(89・ビデオ)ウィリアム・ラスティグ、撮影はジェームズ・ローモ、音楽はジェイ・チャタウェイが担当。主演はロバート・ダヴィ、クラウディア・クリスチャンほか。
優秀な警察官コーデルは犯罪組織の罠にはまり、無実の罪で監獄に収監。そこで刺客に滅多切りにされ死亡した・・・。数年後、ニューヨークの街で連続殺人事件が発生。容疑者のされてしまった警官ジャック(ブルース・キャンベル)は警護の隙を見て逃亡、恋人のテレサ(ローレン・ランドン)と共に真相を探る。そして彼等が得た結論は、死んだコーデルが復讐の念で地獄から蘇ったというものだった。果たして、マニアック・コップの目的は何なのかーーー?
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『アンチクライスト』などのラース・フォン・トリアーが監督を務めたスリラー。殺人に明け暮れるシリアルキラーの12年を描く。『クラッシュ』などのマット・ディロンをはじめ、『ヒトラー ~最期の12日間~』などのブルーノ・ガンツ、『キル・ビル』シリーズなどのユマ・サーマン、『アメリカン・ハニー』などのライリー・キーオらが出演。
1970年代のワシントン州。建築家志望の独身技師ジャック(マット・ディロン)が車で人けのない雪道を通り掛かると、女性(ユマ・サーマン)が車が故障したと助けを求めてくる。ジャックは彼女を車に乗せ修理工場まで送るが、彼女は急に態度を変えて無神経で挑発的な発言を繰り返し、ジャックは彼女に怒りを募らせる。
R指定ながら全世界で大ヒットを記録した異色のヒーロー映画「デッドプール」の続編。マーベルコミック「X-MEN」シリーズに登場するキャラクターで、人体実験により驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまった元傭兵のウェイド・ウイルソン/デッドプールの活躍を描くアクションコメディ。最愛の恋人ヴァネッサを取り戻し、お気楽な日々を送るデッドプールの前に、未来からやってきたマシーン人間のケーブルが現れる。ヴァネッサの希望を受けて良い人間になることを決意したデッドプールは、ケーブルが命を狙う謎の力を秘めた少年を守るため、特殊能力をもったメンバーを集めたスペシャルチーム「Xフォース」を結成するが……。ケーブル役をジョシュ・ブローリンが演じ、モリーナ・バッカリン、ブリアナ・ヒルデブランド、T・J・ミラーら前作のキャストが続投。忽那汐里が新たに参加している。監督は「アトミック・ブロンド」のデビッド・リーチ。
マーベルコミック原作の人気作「X-MEN」シリーズのスピンオフで、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に登場した異色のヒーロー、デッドプールを主役に描くアクションエンタテインメント。好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソンは、恋人ヴァネッサとも結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、ガンで余命宣告を受ける。謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験を受け、驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となり、人体実験を施した張本人のエイジャックスの行方を追う。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも同役を演じたライアン・レイノルズが、毒舌家で自己中心的という型破りなアンチヒーローのデッドプールに扮した。全米ではR指定作品として記録的な大ヒットを飛ばした。監督は、視覚効果分野出身で今作が初長編作となるティム・ミラー。