休日のわるものさん
地球侵略を目論む悪の組織で”将軍”と呼ばれる彼は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる——。けれど、今日は休日。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな“わるものさん”の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ!
地球侵略を目論む悪の組織で”将軍”と呼ばれる彼は、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げる——。けれど、今日は休日。日々の激務に疲れた心身を癒すべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。完全オフモードで充実した休日を過ごす、そんな“わるものさん”の日常を描く、心癒されるヒーリングコメディ!
「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載された同名コミックを原作とするテレビアニメ「七つの大罪」の劇場版第2作。原作コミックとテレビアニメの“その後”を、原作者・鈴木央によるオリジナルストーリーで描く。人間、女神族、妖精族、巨人族の4種族が魔神族と争った「聖戦」は、団長メリオダス率いる「七つの大罪」の活躍によって終結し、世界は平和を取り戻した。エリザベスと思い出の地を巡る旅に出たメリオダスは、その道中で弟ゼルドリスと再会を果たす。一方、妖精族のキングと巨人族のディアンヌの結婚式が執り行われ祝福に包まれる式場に、突如として妖精族と巨人族の軍勢が襲来。その先頭に立つのは、かつて姿を消した2代目妖精王ダリアと巨人族の名工ダブズだった。全種族を脅かす陰謀が交錯する中、世界の命運は再び集結した七つの大罪に託される。「テニスの王子様」シリーズの浜名孝行が監督を務め、テレビアニメ第3期・第4期のシリーズ構成と脚本を手がけた池田臨太郎が脚本を担当。
小学館「ゲッサン」連載の人気コミック「からかい上手の高木さん」を原作とした同名テレビアニメの劇場版。原作者・山本崇一朗監修のもと、テレビシリーズのスタッフ&キャストが集結し、中学校生活最後の夏休みを迎えた高木さんと西片の青春模様をみずみずしく丁寧に描き出す。とある中学校で、隣の席の女の子・高木さんに何かとからかわれている男の子・西片。どうにか高木さんをからかい返そうと悪戦苦闘するも、いつも彼女に見透かされてしまう。3年生に進級し周囲が将来を考えはじめる中、2人の距離はいまだ変わらぬままだった。夏休みが始まる前日、高木さんと西片は帰り道で小さな子猫と遭遇する。2人はその子猫に「ハナ」と名づけ、母猫が見つかるまで神社の境内で世話することになる。