スキル・オブ・ファイト2
サングによってボロボロにされたゴヌは、退院後、強くなるために格闘技の師匠から、スポーツとは違う、危険な技術(特攻武術)を学ぶ事になる。一方のサングはゴヌが帰ってきたことを知り、ゴヌに再び上納金を要求、拒絶するゴヌを追い詰めるためにゴヌの仲間たちを次々と血祭りにあげると脅してきた。過去、ゴヌに負けた他校の不良グループも現れ混沌とする中、サングの暴力による支配が苛烈化、遂に、ゴヌの怒りが頂点に達する!
サングによってボロボロにされたゴヌは、退院後、強くなるために格闘技の師匠から、スポーツとは違う、危険な技術(特攻武術)を学ぶ事になる。一方のサングはゴヌが帰ってきたことを知り、ゴヌに再び上納金を要求、拒絶するゴヌを追い詰めるためにゴヌの仲間たちを次々と血祭りにあげると脅してきた。過去、ゴヌに負けた他校の不良グループも現れ混沌とする中、サングの暴力による支配が苛烈化、遂に、ゴヌの怒りが頂点に達する!
ゴヌは有望な格闘技の選手だったが、不公平な審判に回し蹴りを喰らわせ転校となる。転校先で不良達とその番長を簡単に倒してしまったゴヌは地域でも有名な存在となり、多くの高校を支配するサングの耳にも入ることになる。サングは強すぎる喧嘩術とギャングとの付き合いによってトップに君臨、各校の番長に上納金を収めさせていた。ゴヌは上納金を作る為に一般学生をカツアゲするシステムを拒絶、サングに立ち向かう事を選択する。
元刑事が連続殺人犯に挑むサスペンスアクション。殺人事件が次々と発生する中、かつて神探(神の捜査官)と呼ばれた元刑事が解決の糸口を探ろうとする。『マッスルモンク』などのワイ・カーファイが監督などを担当。『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』などのラウ・チンワン、『ツインズ・ミッショ』などのシャーリーン・チョイのほか、レイモンド・ラムらが出演する。
香港で殺人事件が連続して発生するが、犯人はなかなか見つからずにいた。そんな中、かつて神探(神の捜査官)と呼ばれた元刑事(ラウ・チンワン)が事件に挑む。
トップスターとマネージャーの人生が入れ替わってしまうドラマ。互いが入れ替わったことにより、これまでとは違う人生を歩むことになった二人の男性の行く末が描かれる。メガホンを取るのは『さまよう刃』などに携わってきたマ・デユン。『ヒットマン エージェント:ジュン』などのクォン・サンウのほか、『ハイヒールの男』などのオ・ジョンセ、ドラマ「一度行ってきました」などのイ・ミンジョンらが出演する。
出演オファーが殺到する人気俳優のパク・ガン(クォン・サンウ)は、シングルライフを謳歌(おうか)していた。クリスマスイブの夜、マネージャーのチョ・ユン(オ・ジョンセ)と飲んでタクシーに乗り込んだ彼に、運転手は人生を選び直せるならどうするかと問う。翌朝見知らぬ場所で目を覚ましたパク・ガンは、別れたはずの元恋人スヒョン(イ・ミンジョン)と結婚し、幼い双子の父親になっていた。
余命宣告をされた主婦と、その夫の旅路を描くロードムービー。家庭に尽くしてきた女性が、初恋の相手を捜すために夫と共に各地を訪ね歩く。メガホンを取るのは『国家が破産する日』などのチェ・グクヒ。『エクストリーム・ジョブ』などのリュ・スンリョン、『未成年』などのヨム・ジョンアのほか、パク・セワン、オン・ソンウ、シム・ダルギらが出演している。
専業主婦のセヨン(ヨム・ジョンア)は、無愛想な夫ジンボン(リュ・スンリョン)と思春期の息子、娘と暮らしている。ある日、自分の余命がわずかだと知った彼女は、最後の誕生日プレゼントとして、学生時代の初恋の相手との再会を望むようになる。初恋の彼を一緒に捜してほしいと夫に頼み込んだセヨンは、夫婦で彼を探す旅に出る。
カンボジア系フランス人のダヴィ・シュー監督によるヒューマンドラマ。養子縁組によってフランスで育った主人公が母国・韓国に戻り、自らの原点を探し求める姿を映し出す。パク・ジミンのほか、『あやつり人形 ~嬲られる女~』などのオ・グァンロク、『三姉妹』などのキム・ソニョン、グカ・ハンらがキャストに名を連ねる。第23回東京フィルメックスのコンペティション部門で審査員特別賞を受賞した。
養子として韓国から渡仏し、25歳になったフレディ(パク・ジミン)は、ふとしたきっかけで母国の韓国に戻ってくる。自由奔放な性格の彼女は、初めて帰郷したものの、韓国の言葉や文化になかなかなじめず孤立していく。フレディは、フランス語が堪能で親切な韓国人テナの助けを借りて、自分の本当の両親について調べようとする。
異なる世界で生きてきた3人の青年が運命的な出会いを果たし、苦悩しながらも困難に立ち向かっていく姿を描いたタイ発の青春映画
優等生のケンは生き別れた母親を捜すため、幼なじみの同級生タイの家に居候しながら、奨学金で中国への留学を目指している。試験が迫ったある日、ケンは薬の密売組織から足を洗おうとして暴行を受けていた青年ボンを思わず助けてしまう。ボンとの出会いは、平穏だったケンとタイの日常を大きく揺るがしていく。
タイのBLドラマ「Gen Y The Series」でブレイクしたスラデット・ピニワットがケン役で主演を務め、BLドラマ「ラブ・バイ・チャンス」のタナポン・スクムパンタナーサーンがボン、BLドラマ「Bed Friend」のシラホップ・マニティクンがタイを演じた。監督・脚本は「バンコク・ラブストーリー」のポット・アーノン。
ある特殊な施設で育ったジャユン。8歳のときに逃げ出し、記憶を失ったジャユンは助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。そして、10年余の歳月が過ぎ、ジャユンは頭に異変を感じるようになる。手術費用と経済状況が厳しい養父母のため賞金が出る歌のオーディションを受けることを決意。しかし、テレビ番組で、あるマジックを披露したことで謎の男たちから追われることになる・・・!
モンゴルのセンゲドルジ・ジャンチブドルジが監督などを手掛けたヒューマンドラマ。大学で原子工学を学ぶ大学生が、ひょんなことからアダルトグッズショップで働くことになり、未知の世界に足を踏み入れていく。バヤルツェツェグ・バヤルジャルガルが主人公、エンフトール・オィドブジャムツがショップオーナーを演じるほか、サラントヤー・ダーガンバト、バザルラグチャー、バヤルマー・フセルバータルらが出演している。
大学生のサロール(バヤルツェツェグ・バヤルジャルガル)は、ケガをしたクラスメートのナモーナ(バヤルマー・フセルバータル)の代理として、アダルトグッズショップでアルバイトをすることになる。高い給料なのに仕事は簡単だと聞いたサロールは、1か月だけ働くことを決める。ショップのオーナーは、カティア(エンフトール・オィドブジャムツ)という謎の多い女性だった。
第30回東京国際映画祭で最優秀男優賞と最優秀芸術貢献賞を受賞したサスペンス。中国を舞台に、主人公が殺人犯を捕らえようする中、事態が予期せぬ方向に動く。主人公を『ミッション:アンダーカバー』などのドアン・イーホン、ヒロインを『修羅の剣士』などのジャン・イーイェンが演じる。メガホンを取ったのは、本作が初の長編映画監督作品となるドン・ユエ。
1997年の中国。小さな町の製鋼所で警備員をしているユィ(ドアン・イーホン)は、若い女性ばかり狙われている殺人事件に興味を抱く。警部から捜査情報を手に入れたユィは、犯人を自分で捕まえようと意気込み、捜査にのめり込んでいく。ある日、ユィは犠牲者が恋人のイェンズ(ジャン・イーイェン)に似ていることを知る。
『イップ・マン 宗師』のリー・リーミン監督が、伝説の武術家・方世玉の活躍を描くカンフーアクション。方世玉の養父で、打倒清朝を掲げる紅花会を率いる陳総舵主が副官の白眉に謀殺される。方世玉は数々の刺客を少林拳で撃破し、仇敵に近付くが…。
時は13世紀後半、チンギス・ハンが築き上げたモンゴル帝国。
帝位継承をめぐる争いが続く中、フビライ・ハンに対抗して中央アジアに独立した国を築き上げたハイドゥという王族がいた。その王女クトゥルンは武勇に優れ、兄弟たちにも引けを取らない勇猛さを持ち合わせていた。
王族間の対立が激化する中、最大勢力フビライ軍の陰謀によりハイドゥが殺害され、一族に伝わる神聖な教典が奪われた。父亡き後の後継をめぐって私欲に走る兄弟たちを横目に、クトゥルンは幼い頃から共に育った忠実な臣下5人と共に
父の仇と奪われた教典の奪還を誓い、大挙するフビライ軍に攻め込んでいく!!
1980年代にイスラム教圏で最も怖いホラー映画として話題を集めた「夜霧のジョギジョギモンスター」を現代版としてリメイクした2017年製作のインドネシア映画「悪魔の奴隷」の続編。
母と祖母が相次いで亡くなり、末弟も行方不明になったリニ。一家はそれまで暮らしていた一軒家を離れ、ジャカルタ北部の高層アパートに4年前に引っ越してきた。そんな中、世間では数年で2000人もの犠牲者を出した連続殺人事件が人々を震撼させていた。ある日、リニたちのアパートで多数の住人が命を落とすエレベーター落下事故が発生。さらに追い討ちをかけるように局地的な大嵐がアパートを襲い、下層階が浸水し住人たちは完全に孤立してしまう。
台湾の国会を舞台に巻き起こるゾンビパニックを、プロレス技を取り入れたハイテンションなアクション描写で描いたホラーコメディ。台湾の国会・立法院では、化学工場の建設を巡って反対派と賛成派の審議が紛糾していた。そんな中、壇上に立った台湾総統が突如としてゾンビ化。ゾンビウイルスは瞬く間に拡散し、議場は地獄絵図と化す。武術使いの女性立法委員インインと彼女に片思いする新米委員ヨウウェイは、この地獄を生き延びるべく壮絶な戦いに身を投じていく。
ドラマ「愛の不時着」のキム・ソニョン、「オアシス」のムン・ソリ、「ベテラン」のチャン・ユンジュが三姉妹を演じ、第42回青龍映画祭をはじめとする韓国の主要映画祭で多数の女優賞を受賞した人間ドラマ。ソウルに暮らす三姉妹。花屋を営みながら元夫の借金を返済している長女ヒスクは、娘に疎まれながらも大丈夫なふりをして毎日をやり過ごしている。高級マンションで家族と暮らす次女ミヨンは、模範的な信徒として熱心に教会に通い、聖歌隊の指揮者も務めている。そんな彼女の完璧な日常が、次第にほころびを見せはじめる。劇作家の三女ミオクはスランプに陥って自暴自棄になり、酒浸りの日々を送っている。父の誕生日を祝うため久々に集まった三姉妹は、そこで幼少期の心の傷と向き合うことになり、それぞれもがき苦しみながらも希望を見いだしていく。
西暦1669年。洪熙官が泉州・少林寺に帰還すると、師兄・師弟たちが斃れていた。
一命を取り留めた世玉によると、内通者が井戸水に毒を盛り少林寺の壊滅を図ったという。すべては、「李自成の埋蔵金」を狙う朝廷の仕業だった。そしてその埋蔵金のありかを指し示す地図は、師匠・至善が隠し持っていた。
死の淵をさまよう至善から地図を託された洪熙官は、世玉と共に少林寺を後にする。一方朝廷は、聖女を教祖に据えて勢力を急速に拡大する白蓮教と結託する。
洪熙官と世玉は、追手から逃れる道中で、朝廷に親を殺された娘・小漁を助け出すが―。
ラップバトル番組のオーディションに毎年落ち続けるハクス(パク・ジョンミン)のもとに、絶縁状態の父親が入院していると連絡が入る。
故郷のピョンサンの病院に駆けつけると、そこには高校時代にハクスに想いを寄せていたソンミ(キム・ゴウン)の姿が...。
台湾の国会を舞台に巻き起こるゾンビパニックを、プロレス技を取り入れたハイテンションなアクション描写で描いたホラーコメディ。台湾の国会・立法院では、化学工場の建設を巡って反対派と賛成派の審議が紛糾していた。そんな中、壇上に立った台湾総統が突如としてゾンビ化。ゾンビウイルスは瞬く間に拡散し、議場は地獄絵図と化す。武術使いの女性立法委員インインと彼女に片思いする新米委員ヨウウェイは、この地獄を生き延びるべく壮絶な戦いに身を投じていく。出演は「悲しみより、もっと悲しい物語」のハー・ハオチェン、「台北24時」のメーガン・ライ。