ラベル 洋画 ら行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 洋画 ら行 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年8月7日日曜日

レリックー遺物ー

DVDラベル
DVDラベル

レリック 遺物 

認知症に苦しむ老母の家を訪れた母娘が恐怖の連鎖に巻き込まれていく姿を描いたサスペンススリラー。森に囲まれた家でひとり暮らしをする老女エドナが姿を消した。エドナの家に急行した娘ケイと孫娘サムは、エドナが認知症に苦しんでいた痕跡を発見。2人が心配する中、突然エドナが帰宅する。しかしその様子には違和感があり、まるで見知らぬ誰かに変貌してしまったかのようだった。愛する母であり祖母であるエドナの本当の姿を取り戻そうとするケイとサムだったが……。ケイを「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマー、サムを「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートが演じた。「アベンジャーズ」シリーズのアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が製作総指揮、俳優ジェイク・ギレンホールが製作を手がけ、日系女性監督ナタリー・エリカ・ジェームズが長編初メガホンをとった。

2022年8月6日土曜日

ラストナイト・イン・ソーホー

DVDラベル
DVDラベル

ラストナイト・イン・ソーホー 

「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー。ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。次第に身体も感覚もサンディとシンクロし、夢の中での体験が現実世界にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズ。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく。エロイーズ役を「ジョジョ・ラビット」「オールド」のトーマシン・マッケンジー、サンディ役をNetflixの大ヒットシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがそれぞれ演じる。

2022年8月5日金曜日

ライトハウス

DVDラベル
DVDラベル

ライトハウス 

「ウィッチ」のロバート・エガース監督が、「TENET テネット」のロバート・パティンソンと名優ウィレム・デフォーを主演に迎え、実話をベースに手がけたスリラー。外界と遮断された灯台を舞台に、登場人物はほぼ2人の灯台守だけで、彼らが徐々に狂気と幻想に侵されていく様を美しいモノクロームの映像で描いた。1890年代、ニューイングランドの孤島。4週間にわたり灯台と島の管理をおこなうため、2人の灯台守が島にやってきた。ベテランのトーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、初日からそりが合わずに衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、島を襲った嵐により、2人は島に閉じ込められてしまう。

2022年7月19日火曜日

リターン・オブ・ザ・キラートマト

DVDラベル
DVDラベル

リターン・オブ・ザ・キラートマト 

殺人トマトと人類の戦いを描いたカルトSFホラー「アタック・オブ・ザ・キラートマト」の続編。殺人トマトと人間たちが壮絶な戦いを繰り広げてから25年。政府は「禁トマト法」を制定し、トマトは一般には流通しないようになっていた。ところが、殺人トマトの生みの親であるマッドサイエンティストが、今度は音楽の力で人間に変身する殺人トマトの改良版を開発してしまう。前作のジョン・デ・ベロ監督が引き続きメガホンをとった。無名時代のジョージ・クルーニーが出演。

2022年7月15日金曜日

ラ・ヨローナ 泣く女

DVDラベル
DVDラベル

ラ・ヨローナ 泣く女 

中南米に古くから伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で描くホラー。愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていく。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。「グリーンブック」「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリニがアンナ役を演じる。監督は「死霊館」第3弾でメガホンをとる新鋭マイケル・チャベス。