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1944 サイパン攻防戦80年目の真実
1944年6月15日、B-29による日本直接攻撃を目的とする航空基地を確保するため、米軍はサイパン島に上陸した。日本軍は“玉砕”作戦でこれに対抗、両軍の戦いは熾烈を極めた。米軍がサイパン島に上陸して600時間、孤立した野戦病院は負傷兵であふれ、物資も不足していた。軍医のヴィックとコナーは過重労働で疲弊しきっており、窮状を大将のジェイクに訴える。そして、無線機が破壊され援軍も呼べない中、大量の日本兵が病院になだれ込んでくる。生き抜くには、大将のジェイク、ヴィックとコナー、実戦経験のない新米兵士、数人の看護師だけで戦い抜かなければならなかった。彼らは負傷兵を守りこの激戦を生き延びることが出来るのか!?
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